私が最初にカナダを訪れたのはバンクーバーです。
そして7ヶ⽉間、語学学校に通い、英語⼒が全くなかった状態からなんとか中級レベルまで上達することができました。
そして⼼機⼀転するために、カナダの東側にある⾸都オタワでワーホリをすることを決めました!
当時、どのようにお仕事を探したのかを今回はご紹介したいと思います。
⽇本⼈向け求⼈サイトがない?
バンクーバーは⼤きい都市で、⽐較的⽇本からの留学⽣や⽇系のレストランも多いので、英語での求⼈以外にも⽇本⼈向けの求⼈サイトもありました。
しかし、新しく移動したオタワには⽇本⼈が少なかったためか、⽇本⼈向けの求⼈サイトがありませんでした。
海外で仕事を探した経験がない
まだ英語に⾃信がない
このような状況で、どのように仕事を探し始めたら良いか全くわからず、最初はとても困りました。
まず最初に利⽤したサイトは「kijiji」です。
このサイトは、求⼈情報やお部屋探しなど様々な情報が掲載されている非常に便利なサイトです。
しかし、ホームページから応募してもなかなか返事が返ってこない、、、と有名なサイトでもあります。笑
1⽇に9件ほど応募して1-2⽇程度で3件のお店から返事がありましたが、他のお店からは返事がありませんでした。
夏はカナダの観光シーズンで、レストランはもちろん、遊園地のスタッフなどの期間限定の求⼈もあり、求⼈募集は冬場よりも多くなる傾向にあります。
なので、渡航の時期を決める⼀つのポイントになるかもしれませんね。
ちなみに私が最初に仕事を探し始めたのは8⽉でした。
⽇本とは違う?連絡がこない、、?
最初に⾯接をしたレストランではトライアルとして3時間程度働き、後⽇マネージャーから連絡が来るということになっていました。
しかし、その後何⽇待っても連絡がなく不採⽤となりました。
こちらからメールをしても連絡は返ってきませんでした。
仕事探しを始めたばかりだったこともあり、当時は非常に落ち込みました。
その後、2件違うレストランへ⾯接に⾏きました。
どうしても早く、どこかで働きたいと思っていたので、⾯接ではすぐに働けることや週末も含めて柔軟な働き⽅ができることをアピールしました。
その結果、両⽅とも採⽤されることになったので最終的には家から近い仕事を選びました。
もっと⾃分にあった仕事がしたい!新しい仕事を⾒つける⽅法!
最初に働いたレストランで3ヶ⽉間働いた後、
もっと⾃分に合った仕事
英語をもっと使う環境で働きたい
と思い、新しい仕事を探すことにしました。
2回⽬の仕事探しでは「indeed」というサイトを利⽤し、⾃分の希望と合う仕事を探し始めました。
今回は「kijiji」は使⽤しませんでしたが、
kijiji 同様、複数の求人に応募しても返事が返ってくるのは数件のみ。
⽇本では応募をして、返事が返ってこない!という経験がなかったので、本当に募集しているの?と少しレストランを疑ったりもしました。笑
そして、連絡があったお店で⾯接をして、今回はどの時間帯で働きたいかなど、⾃分の希望を伝え、採⽤となりました。
それと同時にダブルワークをするためにもう⼀つ働ける場所を探していたので、indeedで仕事を探し続けていました。
そして、⾃分に合ったお店をサイト上で見つけました。
どうしてもその場所で働きたいと思ったので、ネットからの応募だとお店からの連絡に時間がかかり、チャンスを逃してしまうと感じ、直接お店に履歴書を持って⾏きました。
カナダでの仕事探しで定番のレジュメ(履歴書)配りです。笑
求⼈サイト、レジュメ配り以外にもTwitterで仕事を⾒つけたこともありました。
⽇頃から様々な情報を集めるために同じ街に住んでいる⼈のTwitterをフォローしたりしていたので、Twitterを見ている時に求⼈情報を見つけることもありました。
時々、SNSで求人を募集している店もあるので、こまめに情報を確認するのも⼤切かもしれませんね。
まとめ
オタワで仕事を探すには、「kijijii」「indeed」などのオンラインサイトを活⽤することや、直接お店にレジュメを持ち込むことが有効でした。
しかし、応募してもお店から返事がないことも多いので興味のある仕事は全て応募してみる!
という気持ちでお仕事探しをするのもポイントかもしれません。
また、夏はシーズンで仕事の機会が多く、仕事をゲットできる確率も⾼くなります。
英語⼒があまり⾼くなくても⾃信をもって、⾯接時にコミュニケーションをとり、柔軟な働き⽅ができるなどお店にアピールすることで仕事を⾒つけることができると思います!
カナダでの仕事探しは、様々な⽅法があるので⾃分に合ったやり⽅でお仕事を⾒つけてみてください。
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