私は、初めの2ヶ月間だけホームステイをしました。 留学に行く前からホームステイ先は当たり外れがあるという噂を耳にしていたので、優しいホストファミリーだったら良いなと思っていました。
結果は………大ハズレ
ホームステイの2ヶ月間が終わり、更新も可能でしたが速攻でシェアハウスに移りました。 早くこの家から出たくてたまらなかったです。
それでは私のホームステイ経験について語っていきます。
厳しい寒さの中で………..
まず、初日。
空港からエージェントが用意してくれた運転手にホームステイ先まで送迎してもらいました。
到着したのは、23時ごろ。3月だったので、雪も残っていてまだ非常に寒い時期。
しかし、インターホンを押しても反応がなく、運転手がホストファミリーに電話をかけてくれましたが、応答もありませんでした。
私は運転手と車内で待っていましたが、寒さでずっと凍えていました。
それから1時間後、ホストファミリーが帰宅。日にちを間違えていて、外食していたらしいです。
もうすでにハズレ感出てるわ〜
寒い中待ってたんだから誠心誠意の謝罪してくれ!
その後、ホストファミリーと運転手が数十分口論していましたが、当時の私は英語が全く話せなかったので何を言っているかよく分かりませんでした。
運転手さんももうやめて〜
ホストファミリーとの関係いきなり悪くなるやん…
案の定、少し気まずい雰囲気になりながら家に入りました。
その後、謝罪もなく、ハウスルール等を適当に教えてもらって初日が終わりました。
このようなことがあり、初日からホストファミリーに不信感と少しの苛立ちは持っていました。
ですので、
手土産で持っていったお菓子はもちろん全部自分で食べました。美味しかったです。
手ぬぐいも用意していたのですが、溢れたジュースを拭くために使用しました。
その後、駅のゴミ箱に捨てています。
他にもホストファミリーに不信感を持ったことは色々とあります。
今回はその一部を紹介します。
朝食は、シリアルのみ
朝食だけ作ってもらえるプランだったのですが、一回も作ってもらったことはありません。
シリアルのみ。
しかもホストファミリーは3軒ほど家を持っていたので、シリアルを食べるだけのためにわざわざ別の家に行かないといけませんでした。
また、指定されたシリアルしか食べてはいけません。
なんとなく高そうなシリアルは指定外のもの。
一度、指定外のシリアルを食べているところがバレて、怒鳴られたことがあります。
何言ってるの?英語だから分からねぇー
一度袋から出したシリアルを戻すのも逆に失礼か!
と思い、目の前で食べ続けてやりました。あの呆れた顔が今でも忘れられません。
上記で述べたこと以外にももっとホームステイでの嫌な思い出があるので今後も伝えていきたいと思います。
当たりのホストファミリーもいますし、本来なら現地の文化を経験するにはホームステイは良いと思うので、あくまでも参考の一つとして考えてください。
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